2022年の7月時点で、どの程度の人が仮想通貨をやっているか解説しておきます。
これから仮想通貨をやろうとしている人は、まだまだ少ないのでかわかります。まずは少額から入金してみて感覚を掴んでいきましょう。
各世代ともに30%前後の人は「仮想通貨」のことをまったく知らず、実際仮想通貨をやっている日は10人にひとり程度ですね。
女性になると、100人に7人程度と利用者・経験者はかなり少ない状況です。
年代 | 現在保有している | 現在保有していないが 過去に保有 | 保有を検討 | 保有していない | 仮想通貨をよく知らない | まったく知らない |
20代男性 | 14.2% | 4.0% | 6.4% | 15.9% | 25.0% | 34.4% |
20代女性 | 3.7% | 4.7% | 4.3% | 10.8% | 35.0% | 41.4% |
30代男性 | 15.5% | 3.8% | 4.0% | 20.1% | 27.6% | 28.9% |
30代女性 | 4.6% | 1.3% | 2.9% | 10.7% | 38.7% | 41.8% |
40代男性 | 11.4% | 2.9% | 5.3% | 22.6% | 31.4% | 26.4% |
40代女性 | 3.0% | 不明 | 不明 | 11.4% | 48.7% | 34.6% |
50代男性 | 5.2% | 2.8% | 3.8% | 27.7% | 35.1% | 25.3% |
50代女性 | 不明 | 不明 | 不明 | 12.3% | 47.8% | 36.5% |
コインチェックの登録完了! 入金するところから
コインチェックの利用が可能になったら早速入金をしてみましょう!
口座開設(上の図でいう「Start」)はこちらで解説しています!
まずは自分の銀行からコインチェックへ入金(振り込み)をしました
コインチェックの入金方法は3種類あります。
ボクは手数料がかからない「銀行振込」を使って入金しました。銀行や貯蓄残高によっては振込手数料が無料になるケースがあります!
まずは5,000円から入金してみます。もし完全に0になってもいいくらいの金額からスタートしてみましょう。取引のやり方や感覚を掴むまでは大きな額は動かさないように!
入金する場合は、「GMOあおぞらネット銀行」「楽天銀行」どちらの指定口座に振り込む形になります。
振り込みしてから反映されるまでの時間
日曜の朝9時に自分の銀行口座からコインチェックの「楽天銀行」の指定口座に振り込みしました。
チェックポイント
コインチェックの自分の口座にすぐに反映(入金)されるかと思っていましたが、意外とすぐには反映されません。。
と思っていたら9時20分頃には反映されていました!
最初は5,000円だけ入金。5,000円でもビットコインは購入可能です!
5,000円だと、0.0015866BTC購入可能のようです。
1BTC=約3,151,581円なので。。
5,000円÷3,151,581円=約0.0015 となります。
ちなみに5000.3JPYと表示されているのは、おそらく「5,000円」を入金した時点ですぐに購入していたら5000.3円になっていたよ、上昇しているよ!ということだと思います。
0.0015866BTC購入するには、日本円で5,000.3円必要ということです。
現在
まだこの時点では購入していませんので、この数値が下がっても気にしなくて大丈夫です。
ビットコインを5,000円分購入!
入金した5,000円でビットコインを購入してみました!少し寝かせて様子をみます。
仮想通貨 購入して気が付いた気になる点
5,000円分購入したのですが、購入してすぐに確認すると4,800円台になっていました。ん?手数料?たしかコインチェックのサイトは購入手数料が取られないはずなのですが、、
購入手数料がかかるというTweetがほとんどです。公式サイトを確認しましょう。公式サイトにも「手数料は無料」という記載があります。
たかが200円ほどですか、なんか気持ち悪い。5,000円の200円と言えば4%。50万円購入したら2万円も引かれていたということ。購入時点でビットコインは4%も下落してないです。やはり手数料では?
この4%はなんだろう?
コインチェックの販売所で購入しました
今回ボクはコインチェックの「販売所」で購入しています。
販売所は、「仮想通貨の運営会社」から購入する方法
一方取引所は「仮想通貨を所有しているユーザ」から直接購入する方法
とのこと。
さらに「販売所のメリット・デメリット」を確認すると、手数料が高いというのがありました!
- 販売所のメリット
- ・いつでも取引できる
・取り扱っている銘柄が豊富
・取引の仕方が簡単(初心者向け) - 取引所のデメリット
- ・手数料が高い➡スプレッドが高い
原因はスプレッド
販売所でビットコインを購入する場合、販売価格とビットコイン(BTC)と買取価格にはそれぞれ差があります。この差をスプレッドといいます。いわゆる運営会社の手数料のようなもの。手数料は無料としていますが、スプレッドというものがあるので、利用者は手数料的なものを支払っています。
スプレッドのイメージ (金額は適当にいれてますので実際のBTC)の価格とは関係ありません)
2/1 | 2/2 | 2/3 | 2/4 | 2/5 | |
販売価格 | 10,300 | 10,800 | 10,800 | 10,400 | 10,000 |
BTC価格 | 10,000 | 10,200 | 10,300 | 10,000 | 9,500 |
買取価格 | 9,500 | 9,700 | 10,000 | 9,200 | 9,000 |
今回も、5,000円で購入したBTCは実際5,000円購入できる分より、スプレッドの分だけ少なくなっています。
おそらく4%弱のスプレッドがあったのでしよう。だから5,000円を支払っても4,800円ほどのBTCしか購入ではなかったのです!
例えば表の2/1に購入しようとした場合、BTCは10,000ですが、販売価格は10,300となっています。つまり10,300払わないと10,000分のまBTCは購入できません。
またスプレッドも変動しますので、タイミングによっては大きい場合も小さい場合もあります。
最近の推移
2022年の冬に一旦落ち込みましたが、年明けに回復し始めています。とは言え、昨年コインチェックの口座を作った時は1BTC=400万円ほどでしたので、あれから100万円ほど下落はしています。
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