コロナ禍になり収入が減った人たちが副業をやるようになってきました。
ボクはWEBライターをやっているので、副業の中でも稼ぎやすいと言われているWEBライターについて書いていきます。
WEBライターをやってみたい!
でも資格もスキルもないし、勉強しなくても始められるもの?
と思ってしまいます。
もともとWEBライターを名乗るのに資格は不要です。誰でもWEBライターになれます。
しかしボクが体験した過程では、WEBライターに特化した勉強はしておいたほうが良いと感じました。
WEBライターになるための勉強 講座で勉強
まずは講座で勉強です。
講座で勉強するメリットは次の点。
- ネットでWEBライターについて調べるより手間がかからない
- WEBライターとしてやるべきことが短時間で理解できる
- 正しい方向に進むことができる(優良な講座を申し込んだ場合)
講座を受講することで、最短で「WEBライターとは?」を学習できます。
大抵の人は、個人で勉強していると思います。
そうなると、「このやり方でいいのかな」と何度も思ってしまう。
ボクがそうでした。これが時間の無駄なんです。
それで講座の受講を決めました。
ボクがWEBライターを始めたころは、独学でやっていました。
でもこんな疑念がわきます。
- そもそも思いつくまま記事を作成すればいいもの?
- ネットで調べるとH2とかH3とか、見出しは32文字とか書いてあるけど何のこと?
- 1,000文字くらいならなんとか書けそうだけどそれ以上は難しい。。
要は自分が進んでいる方向が合っているのかどうかわからない状態です。
何を勉強したらいいのか分からない状態でした。
※もし今現在「稼げない」と悩んでいる方は、こちらのサイトも参考になるかもしれません。(WEBライター経験者向け)
WEBライターの講座を受講したい!
ネット上ではWEBライターの講座が複数あります。
金額は数万円~20万円ほどのものも。なかなか簡単に払える金額ではありませんでした。
でも独学に限界を感じます。
その中で当時入会を考えてWEBライターの講座を記載します。
WEBライターの講座 ハブ式SEOライティングメソッド 講座にしました
最終的に「ハブ式SEOライティングメソッド講座」を受講することにしました。
現在の価格は34,800円です。
それなりの金額です。
内容は1h程度の動画講座が10本。ライティングツールの配布。(このツールが便利すぎです)
さらに、こんなに特典がついています。
この特典が魅力的でした。
特にすめしさんの添削を受けられるのと、5,000円でその記事を買いとってくれるというのが魅力でした。
ここがポイント!
- 最終の課題を提出すると、運営者のすめしさんが添削+5,000円で記事を買い取ってくださる
- ハブ式の受講生のフォーラム(slack)で、質問や交流ができる
- 定期的にすめしさんがハブ式受講生を対象としたzoomミーティングを開催してくれる
- 質問は運営者のすめしさんにメールやslackなどで対応
slackを使用したコミュニティーはまだ規模が小さくアットホームな感じです。そこも良い点。
ハブ式の講座については、別記事(下にリンクがあります!)で詳細を書いています。
WEBライターになるための勉強 本で勉強
WEBライターの講座に申し込みをしなくても本で学習できます。
最近は本で勉強する方法は少ないのかもしれませんるね。
しかし、何か調べものをしたい時の参考書は手っ取り早く調べられるので手元にあると便利なんです。
また少しの空き時間に読むこともできます。
電子書籍も良いのですが、電子書籍は読みたいページを探すのが大変です。
参考図書は本にしておきましょう。電子書籍は小説などがマッチしますよ。
さて、WEBライターに関連した書籍ですが、何冊も購入する必要はないと思います。
この二冊は参考になることが多く書かれているので、WEBライターを始めてからでも読むことをお勧めします。
- 沈黙のWebライティング
- SEOに強いWebライティング
以下がボクが購入した本すべてになります。
沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—
漫画形式。 漫画であるので読みやすいけど中身は中々ハード。
WEBライターを目指している人なら一度は目にする本。
最初はボクも何言っているのかよくわかりませんでした。最近読み直して理解できた感じ。
SEOに強い Webライティング 売れる書き方の成功法則64
WEBライティングにおける64の法則をコンパクトに記載。
頭から読まなくても、気になる箇所だけ読んでいけば大丈夫。ただこれ一冊でどうなるという本ではなく、WEB記事の作成をしていてこまった時に開くといいかも。
文章を書いていく中で、「とても面白い内容でした」と書いてしまうことがある。
本書では「面白い」を別の言い方で表現することで、内容が一層伝わりやすくなると解説。たしかに形容詞を多用してしまうと、子供っぽい稚拙な文章になりがち。この本で表現の幅を広げるトレーニングをしてみましょう。
WEBライターには切っても切れないSEO。SEOライティングテクニックを解説した本。
内容はWEBライティングというより、Googoが評価してくれるSEOライティングとは?について書かれた本。古い内容もあるので、SEOってこういうものなのだなぁと軽く読んでおくと良い本。
WEBライターになるための勉強 ネットで勉強
最後はネットでの勉強です。
ネットでの勉強はあまりお勧めしません。
なぜなら、人によって解説がバラバラだから。
人によって稼げる金額も違います。それは努力の違い、コネの有無、経験の有無など様々です。
ではネットで勉強できないかといわれると勉強できます。
しかし、やはり時間がかかる。副業として取り組んだり、すぐに稼げなくても大丈夫な資金的に余裕があったりするならネットでの独学で大丈夫です。しかし、時間を無駄にしたくない場合は講座に申し込んでほしいと思います。
WEBライターになるための勉強 まとめ
WEBライターにらなるための3つの方法を見ていきました。
個人的にには講座申し込み一択です。
個人で独学で始めるのは大変です。ボクが独学で進んでいたら、長続きしなかったか挫折していたと思います。
しかし講座を受講することで一緒に頑張れる仲間が出来たのと、何よりも進んでいる道に間違いがないと実感できたのが大きかったです。
無理強いはしませんが、同じような悩みを抱いているならどの講座でも良いので検討をおススメします。