いまさら仮想通貨?って思ってる人はいませんか?
はい。。思っています。よく知りませんが、仮想通貨って古くないですか?
そうですね。仮想通貨は当初日常使う通貨としての役割を期待されていましたが、結局そこまで流通しませんでした。
2020年仮想通貨は「暗号資産」に名称変更されました。そう、資産なんですよ、投資対象なんです。投資先として考えていくのが仮想通貨=暗号資産なんです。
うーん、よくわからないけど「仮想通貨」ってあまり興味ないかな笑
投資対象としての「仮想通貨」ですが、実はこれから仮想通貨が必須になる可能性があります。
仮想通貨が魅力なのではなく仕組が魅力
一旦仮想通貨の特徴を確認してみましょう。
これからはWeb 3.0はバーチャルの世界が訪れるとされています。いままではWeb2.0。スマホやSNSが台頭して、GAFAが中心となっていました。
しかし、Web3.0になると「管理者がいない」仕組みが世界をリードしていくと言われています。
管理者がいない➡そう「ブロックチェーン」の時代なんです。
しかも仮想空間の中ではアバターのために洋服を買ったり、仮想空間の中でよりリアルな映画を体験したりすることも可能。そしてその支払いにもおそらく仮想通貨が使われると言われています。
げっ!じゃ仮想通貨を手に入れておいた方が良さそう。
仮想通貨の何がすごいのか、仮想通貨の特徴をおさらいしましょう。
実際はブロックチェーンの特徴なんですけれども
- 改ざんができない
- 不特定多数の人が整合性をチェックしている
- 管理者がいない
例えば日本のような法定通貨が安定している国ではあまりメリットはないかもしれません。
しかし世界では法定通貨が安定していない国も多数あるのも事実。
そうするとみんな国の銀行に預金ってしますかって話になります。
法定通貨が安定しないんであれば、外貨で預金をするか他のものに頼ろうとするのが自然の考え。
そこで出てくるのが仮想通貨です。仮想通貨にしておけば管理者がいないんですよ。国が管理しないので、国の経済が不安定になったとしても自分が持ってる資産は守られる。
だから仮想通貨に人気がるのです!