初心者でも10分でわかる!仮想通貨(ビットコイン)の始め方・やり方~口座開設

この記事の想定読者はこんなひと!

年代 40~50代
仮想通貨をやってみたい理由
仮想通貨に興味はあるけど、ちょっと怖そう。低額で始めてみたい。どの程度の金額から始められるのかも知りたい
そもそも、買うと言っても10,000円程度でお試しで取引してみたい。
その後少しずつ金額を増やしていこうかな。資産を増やしたいとか、投資をしてみたいというよりまずは、少しだけ取引をしてみたい。また口座開設が無料でできるなら講座開設してみたい。

こんな風に考えている方に読んでもらいたい内容です

目次

【5分でわかる】仮想通貨(ビットコイン)の始め方・やり方

そもそも仮想通貨とビットコインとは何かについて簡単に触れておきます。

「ビットコイン」とは、仮想通貨のひとつの種類です。仮想通貨は2021年現在、16,000種類ほどあると言われています。その一つ、多くの方が聞いたことのある「仮想通貨」がビットコインになります。

この記事では、仮想通貨の始め方について解説しているので、ビットコイン以外を始めてみたい!という人も参考になる内容です。

今回は、コインチェック株式会社が運営している暗号資産取引所である「コインチェック」をベースに解説していきます!

アシスタント

始めてみたいけど、なんか怖い、、感じがします。

編集長

数年前にビットコインが暴落したニュースが原因じゃな?

ビットコインは大きな値動きがあります。

どの程度動きがあったか簡単に記載しておきます。

くま先生

口座開設は無料ですが、口座開設の前に事実を把握しておくべきですね
(心配事は潰しておきましょう)

ビットコイン(BTC)の価格
2010年10,000BTCでピザ2枚 (初めてBTCが使われた時)
ピザが3,000円だとしたら、1BTC = 0.3円程度
2012年1BTC = 年初価格24円
日本国内でも少しずつ認知度が上がってくる
2013年1BTC = 年初価格1,170円
銀行の信用度が下がり始める、BTCに人気が!
2014年1BTC = 年初価格86,000円
BTCの乱降下が始まる。18,000~86,000円の幅で大きく変動。
2015年1BTC = 年初価格34,000円
2万BTCが流出し、下落へ。
2016年1BTC = 年初価格51,000円
12万BTCが不正流出し、下落しかけたが少しずつ回復。
2017年1BTC = 年初価格123,000円
仮想通貨の市場が世界中で急騰。
2018年1BTC = 年初価格1,700,000円
一時期170万円まで高騰したBTCだが、その後急落。原因は、大手SNS業界で仮想通貨の広告が禁止となったり、仮想通貨取引所でハッキングが相次いだため。
2019年 1BTC = 年初410,000円
この年一時、150万円まで高騰するが、中国政府が仮想通貨の取引を禁止としたため再び下落。
2020年1BTC = 年初790,000円
コロナ禍の影響で下落するが、大手企業が仮想通貨に参入したことにより再び急騰。
2021年1BTC = 年初3,460,000円
急騰の勢いは衰えず、一時期700万円代まで上昇。
2022年1BTC = 年初5,410,000円
2022年
5月
1BTC = 約3,750,000円

ビットコインの歴史を見ると、大きく変動しているのがわかります。

くま先生

このようにリスクがあることは、おさえておいてください

「コインチェック」でビットコイン・仮想通貨の始める方法 (1)口座開設をする

ビットコインを始める場合は、まず口座を開設する必要があります。

口座の開設は無料ですのでこのタイミングで作成してみましょう。

>>>コインチェックで始める仮想通貨 手順を解説

「コインチェック」で口座の開設に必要なもの (口座の開設には次のいずれかが必要です)

  • 運転免許証
  • 運転麺所履歴書
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード
  • マイナンバーカード
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

「コインチェック」でビットコイン・仮想通貨の始める方法  (2)入金をする

口座を開設したら、入金する必要があります。

「自分の仮想通貨の口座に振り込みをする」方法で入金します。下のリンクで詳細手順を解説しています。

>>>コインチェックで始める仮想通貨 手順を解説

「コインチェック」でビットコイン・仮想通貨の始める方法  (3)購入をする

入金が完了したら、ビットコインを購入してみましょう。購入は日本円の単位で可能です。

例えば、500円でも購入できてしまいます!

>>>コインチェックで始める仮想通貨 手順を解説

「コインチェック」でビットコイン・仮想通貨の始める方法  (4)売却をする

手元にあるビットコインを売却してみましょう。

>>>コインチェックで始める仮想通貨 手順を解説

取引所と販売所の違い

「コインチェック」では、「取引所」でも「販売所」でもビットコインを購入できます。

アドバイザー

コインチェックで口座を開設することで、「取引所」でも「販売所」でもビットコインを購入できることになります。

初心者ぴよ

そもそも、取引所と販売所の違いがわからないピヨ

アドバイザー

そうですよね!簡単に解説します!

>>>コインチェックで始める仮想通貨

すでに口座開設している人は、下の記事から始めましょう!

仮想通貨の取引所とは

仮想通貨の取引所は、株の取引と同様です。

買いたい人と売りたい人のバランスで金額が決まります。

実際はレートが目まぐるしく変化していきます。

コインチェックの取引画面(取引所)
アドバイザー

ビットコインを買いたい人が多ければ、価格は上昇します。

編集長

まあ、そういうことじゃな

仮想通貨の販売所とは

販売所では、価格は決まっているので、掲示されている金額で購入することになります。

コインチェックの取引画面(販売所)

販売所では、購入したいタイミングで購入できますが、取引所より高めの価格に設定されています。

例えば、この資料を作成したタイミングの場合

  • 取引所 1BTCの価格 約3,648,000円
  • 販売所 1BTCの価格 約3,767,400円

と両者に違いがありました。

アシスタント

なぜ価格に違いがでるのでしょうか?

くま先生

それは、販売所は 
販売価格>買取価格 にすることでその差額で利益を出しているからじゃ

つまり、販売所では高く売って安く買い取ることで利益を出しているので、取引所の価格より高めに価格設定をしているということですね。

アシスタント

だとしたら、購入は取引所、販売は販売所で行うのが良いと思いますが?

たしかにそう思うのは当然です。

一旦両者を確認してみましょう。

ある日の取引所と販売所の1BTC相場

取引所 (1BTCの価格)販売所 (1BTCの価格)
売却3,651,000 円3,764,100 円
購入3,650,000 円3,540,500 円
くま先生

売却も購入も「取引所」で行ったほうがお得なのがわかるじゃろ

取引所においては、株の取引と同様、購入・売却したいと思っていてもすぐに購入・売却できるとは限りません

売り手と買い手がいなければ購入も売却できません。

しかし、販売所であればすぐに売却も購入も可能です。

どちらを使用したらいいかは、ご自身の販売・購入のタイミングや資産状況などで都度判断していくといいでしょう!

初心者必見!仮想通貨の始め方 Q&A

最後に仮想通貨を始めるにあたってのQAを見ていきましょう!

Q 仮想通貨を始めるには何が必要なのですか?

担当者

仮想通貨を始めるにはまず「口座開設が必要」となります

Q 口座開設にお金はかかりすか?

担当者

いいえ、口座開設にお金は必要ありません。「コインチェック」なら無料で開設できます

Q 銀行口座がないと入金できませんか?

担当者

いいえ、コンビニなどからでも入金できますので銀行口座は必須ではありません (ただコンビニからの入金には手数料がかかります)

Q まとまったお金がありません。仮想通貨はいくらから購入できますか?

担当者

「コインチェック」の場合、500円から購入できます!

Q 出金はいくらから出来ますか?

担当者

「コインチェック」の場合、500円から出金(換金)できます!

Q 銀行口座からの入出金の手数料を教えてください!

担当者

「コインチェック」なら、銀行口座からの入出金の場合手数料は無料です!

>>>コインチェックで始める仮想通貨

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この記事を書いた人

このブログではアラフィフのボクがサラリーマンを辞めて、離島でスローライフを送るまでを書いていくのと、スローライフが始まってからの第2章も書いていこうと思っています。

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